あった方が良いもの・便利なもの

あった方が良いもの・便利なもの

ここでは、絶対に必要とまでは行かないもののあった方が良いものや便利なものを紹介します。
自分に必要かどうかを判断して購入するようにしてください。

サングラス

サングラスは日焼け対策や安全のためにもあった方が良いでしょう。
日差しが眩しくて前が見え辛いときや目に飛び込んでくるのを防ぐ(虫や小石など)効果があります。

また、見た目もかっこよくなるのでおすすめです。
メガネの上からでも付けられるタイプのものもあるのでメガネの人でも使えます。
夕方や夜間はクリアタイプのサングラスでない場合は視界が暗くなるので着用はやめた方がいいです。

グローブ

グローブは好みの部分もあるのであえて便利なものに入れておきました。私的には合った方がいいと思いますけどね。

グローブは、ハンドルを握るグリップ力が増すだけでなく、クッションが入っているグローブなら手のひらが痛くなるのを防いでくれます。特に自転車を始めたばかりの頃は、フォームに慣れないため体が前傾しやすく、体重が腕にかかります。その影響で長時間走っていると手の平が痛くなってきます。このときクッションの入ったグローブを付けていれば手のひらが痛くなりにくいのでおすすめです。

また、万が一転んだときでも手の平へのケガを僅かながら防ぐこともできますし、走行中の汗もグローブで拭うことができます。

ただし、グローブを付けた際は、夏場などは指先までしっかり日焼け止めを塗っておかないと、指先だけ真っ黒になってしまいますので注意してください。

サドルバッグ

サドルの下に備え付けるタイプのバッグです。
サドルバックの中に、パンク修正キット一式を入れておけばもしもの時に役立ちます。

自転車に備え付けておけば手ぶらで出かけた際も忘れることがありません。
やっぱり安心感が違います。

  • 予備チューブ
  • パンク修正キット
  • タイヤレバー
  • ツールセット(ドライバーや六角レンチ)
  • 軍手

これらを入れておくとパンクの際に安心です。パンク対策として持ち歩くのがメインですね。

スタンド

スポーツバイクにはスタンドが付いてないものがほとんどで、個人的にはスタンドがあるとカッコ悪いなーと思うのですが、自転車を街中に止めるためにあった方が良いでしょう。通勤に使用する自転車は見た目も大事ですが、利便性を追求していった方が良いと思います。

ベル

ベルも基本的にスポーツバイクにはついていません。
スポーツバイクは音が静かなものもあるので、歩行者は後ろからきたあなたになかなか気付かないことがあります。ベルはマナー上、むやみやたらに鳴らすものではありませんが、自分の存在を歩行者に知らせるためには便利なものです。ただし、自転車(特にスポーツバイク)は車道を走ることが多くなるのでそれほど必要というわけではありません。歩道を走る機会が多い場合や通勤に使う場合などはあると便利かもしれません。

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