自転車に最適な5つの日焼け対策!男も女も紫外線対策は万全に!
自転車で外を走る時に、男性は気にする人も少ないですが、特に女性が気になるのが日焼けです。
健康的で綺麗な体を手に入れたいけど、真っ黒になってしまうのは嫌。
そんなときは日焼け対策を万全に行いましょう!
夏場などに日焼け対策などをせず、炎天下の中数時間も走っていれば、簡単に真っ黒になります。
「俺は男だから、日焼けなんてへっちゃらさ!!」などと侮ってはいけません。
長時間紫外線を浴びると、しみやしわ、たるみなどの原因になるだけでなく、皮膚がんの発生率も高くなることが分かっています。
効果的な5つの日焼け対策
紫外線の強い時間帯を避ける
一年の中で最も紫外線が強いと言われるのは意外にも5月〜6月です。
そして、特に紫外線が強い時間帯は10時〜14時の間です。
できるのであれば、この時期、この時間帯は外を走るのを避けるのがベストです。
しかし、この時間でなければ出かけられない人たちは日焼け、紫外線対策をしっかり行いましょう。
紫外線が強い時期は室内でローラー台を使ったトレーニングをするのもおすすめです。
UVカット加工や黒い服を着る
自転車専用のサイクルウェアは速乾性が高いだけでなく、素材にUVカット加工を施してあるものが多いです。そういったサイクルウェアを身につけたり、アームカバーなどをつけることで日焼けを最小限に抑えることができます。
また、涼しげに感じる白い服ですが、白は紫外線を通しやすいため、白い服を避けるのもコツです。
日焼け止めを使う
日焼け止めの効果を侮ってはいけません。塗ると塗らないでは全く結果が違います。
顔、首、腕、脚など肌が露出している部分は全て塗るようにしましょう。
長時間、長距離のサイクリングを行う場合などは汗で日焼け止めが流れ落ち、途中で効果がなくなることもあるので、携帯用の日焼け止めを常備しておくことがおすすめです。
ヘルメットや帽子をかぶる
頭部や顔面の日焼け予防に効果があります。
ヘルメットの下に帽子を被っておくと頭皮に直接紫外線が当たらなくなるため効果的です。
サングラスの着用
目は外部にさらされているため、紫外線の影響を一番受けやすい箇所でもあります。
自転車用のヘルメットを正しく着用するだけでも目に日差しが入ってくるのをある程度防ぐことはできますが、サングラスをするとより効果的です。
サングラスをかけることによって、日焼けや紫外線対策のほかに、目の乾燥を防いだり、目にゴミや虫が入ってくるのを防ぐこともできます。特にドライアイで悩んでいる人にはつけてほしいと思います。
レンズにもUVカット加工のものがあるので、そういったサングラスを利用するのがおすすめです。最近は紫外線の光の強さによってグラスの色が変化するサングラスも登場しています。
こういった対策に心がけて、日焼けなしの楽しいダイエットをしましょう!