STRAVA(ストラバ)|おすすめ自転車トレーニング管理アプリ
自転車がもっと楽しくなる!?
スマートフォンの無料アプリ「STRAVA(ストラバ)」を入れて、自転車を楽しもう!
自転車をちょっと楽しくできるおすすめのスマートフォンアプリの紹介です。
無料のアプリなのでぜひ活用してみてください。
STRAVA(ストラバ)とは?
ストラバは自転車のトレーニングデータ(走行データ)を記録してくれる無料のスマホアプリです。
以前までは日本語非対応でしたが、現在は日本語化され、自転車乗りの間で火がついている人気のアプリです。英語の頃から使っていますが、非常に楽しめるアプリなのでぜひ活用してみてください♪
ストラバでできること
- トレーニングデータの管理
- 情報のシェア
- 他サイクリストとの仮想レース
特にこの3つが特徴です。
1.トレーニングデータの管理
まずは基本中の基本でもあるトレーニングデータの管理機能があります。
スマートフォンのGPS機能を利用し、走行ログを記録することができます。
自転車に乗る時にストラバを起動させておけば後は、自動で走行ルートのログを録ってくれます。
データは後でスマホ、または、パソコンからも確認できるのでその日のトレーニング内容をデータとして確認することができます。
過去のデータと比較してみたり、新しいルートの開拓にも利用できます。
ストラバのいいところは「プライバシー機能」が備わっている点です。
このプライバシー機能をONにすることで自分だけでデータを管理することもできるし、第三者に向けてデータを公開することもできます。
また、自宅から1km圏内を公開しない設定もできるため、自宅の詳細な位置を隠すこともできます。
2.情報のシェア
ストラバ内でコメントを書き込んだり、フェイスブックの「いいね!」機能ならぬ、「すごい!」機能もあり、簡易的なコミュニケーションが図れます。Twitterのようにフォロー機能もあり、他の自転車乗りの方とも繋がることができます。
自転車乗りのSNSとも言えるかと思います。
3.他のサイクリストと仮想レース
ストラバの人気の秘密、楽しさはこの自動ランキング機能にあると思っています。
トレーニングデータを管理するだけなら何のアプリケーション(ガーミンコネクト・アトラス・)などでもできますが、ストラバは走行データの中(登り坂)にストラバ利用者が走ったコースがあると、そのコース上を走った人を自動でランキング付けします。
全く見ず知らずの人とどっちが速いのかを競うことができます。
また、このコースは「セグメント」として自分で作成することもでき、お気に入りのコースがあればセグメントを作ることで、データを記録していくことができます。
コースの1位になると「KOM(キングオブマウンテン)」の称号も貰えるため、楽しみながら自転車に乗れると思いますよ。
ソフトの日本語対応に伴い誰でも直感的に操作ができるようになったため、試しに利用してみてください。
サイクルコンピューターが高くて買えない・・・という場合でもとりあえずの代用にはなる面白いアプリです。
GPSサイクルコンピューターとの相性は抜群なので、GPSサイクルコンピューターを後々購入するとより、色々なデータが録れるようになります。
とりあえず無料アプリなのでぜひお試しを。
⇒ストラバ